韓国料理で定番のチヂミレシピにカルシウムたっぷりの桜えびを加えることで、パーフェクトレシピに。
三温糖を使うことで、タレに独特なコクをプラスできます。甘みが強いので、酢が苦手な方にも食べやすい甘めの仕上がりになります。
卵に含まれるビタミンDは、カルシウムの吸収を高める働きがあるため、カルシウムを多く含む桜えびとの組み合わせはおすすめです。
ニラは抗酸化作用のあるβ-カロテンを多く含んでいます。
β-カロテンは脂溶性のため、油を使って調理することで、吸収率が高まります。
骨粗しょう症予防
桜えびとにらのチヂミ
- 調理時間
- 20分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 241kcal・1.2g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- コリン(脳の働きを活性化する)・・・ 認知症予防
- 卵
- β-カロテン(抗酸化作用)・・・ 生活習慣病予防
- にら
- カルシウム(骨の材料) ・・・ 骨粗しょう症予防
- 桜えび
材料(4人分)
- 材料
- 分量
- 卵
- 1個
- にら
- 100g
- 桜えび
- 10g
- 薄力粉
- 100g
- 片栗粉
- 50g
- 水
- 200ml
- ごま油
- 大さじ2
- 塩
- 小さじ1/4
- A:白炒りごま
- 小さじ1
- A:『三温糖』・しょうゆ・酢
- 各大さじ1
- ラー油
- 適量
このレシピで使用している砂糖(PR)
作り方
- 1
にらは長さ5cmに切る。Aはあわせて混ぜておく。
- 2
ボウルに卵を割りほぐし、薄力粉・片栗粉・分量の水・塩を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。さらに、にら・桜えびを加えて生地にまんべんなく絡むまで混ぜる。
- 3
フライパンにごま油(1/2量)を入れて熱し、2を流し入れ、焼き色がつくまで中火で4分位焼く。ひっくり返して残りのごま油をフライパンの周りから回し入れて焼く。
- 4
3を食べやすい大きさに切って皿に盛りつけ、Aを添える。