作り置きにもぴったりな、定番レシピのポテトサラダも、コリンを含む卵やカルシウム豊富な粉チーズを加えることで、パーフェクトレシピに。
じゃが芋は抗酸化作用のあるビタミンCを多く含んでいます。
ビタミンCは加熱に弱い性質を持っていますが、じゃが芋に含まれるビタミンCはデンプンに包まれているため、比較的加熱に強いのが特徴です。
卵やベーコンに含まれるたんぱく質とじゃが芋に含まれるビタミンCを合わせてとることで、コラーゲンの生成を促してくれるため、肌のケアなど、美容にも働きかけることができます。
骨粗しょう症予防
卵とチーズのポテトサラダ
- 調理時間
- 20分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 358kcal・1.5g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- コリン(脳の働きを活性化する)・・・ 認知症予防
- 卵
- ビタミンC(抗酸化作用)・・・ 生活習慣病予防
- じゃが芋
- カルシウム(骨の材料) ・・・ 骨粗しょう症予防
- 粉チーズ
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- ベーコンスライス
- 40g
- 茹で卵
- 2個
- じゃが芋
- 280g
- 玉ねぎ
- 50g
- きゅうり
- 1/2本(50g)
- 粉チーズ
- 大さじ2
- マヨネーズ
- 大さじ2
- 塩・こしょう
- 各少々
作り方
- 1
ベーコンは幅1cm短冊切り。茹で卵は8等分に切る。じゃが芋は皮をむき、乱切り。
玉ねぎは繊維に沿った薄切りにして水にさらし、水気をしっかり切っておく。
きゅうりは薄い輪切り。- 2
耐熱容器にじゃが芋を入れ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で4分位加熱、熱いうちにつぶす。
- 3
フライパンにベーコンを入れ、カリカリになるまで焼く。
- 4
2に3・茹で卵・玉ねぎ・きゅうり・マヨネーズ・粉チーズをあわせて混ぜる。
塩・こしょうで調味し、器に盛りつける。