えびに含まれる抗酸化作用を持つ「アスタキサンチン」は記憶力向上が高まるなど、認知症予防に効果的です。
また、スナップエンドウには生活習慣病予防に良いビタミンCが含まれており、血栓予防や、丈夫な血管を作る上でも欠かせないコラーゲンの合成を手助けする役割にも◎。
卵はたんぱく質の優良性を示す数値のアミノ酸スコアが100と、良質なたんぱく質です。
これら3つの食材を組み合わせることで、パーフェクトレシピ!
骨粗しょう症予防
スナップえんどうと卵の炒め物
- 調理時間
- 10分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 272kcal・1.5g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- アスタキサンチン(記憶力向上)・・・ 認知症予防
- えび
- ビタミンC(血栓予防)・・・ 生活習慣病予防
- スナップえんどう
- たんぱく質(カルシウムの吸収アップ) ・・・ 骨粗しょう症予防
- 卵
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- むきえび
- 100g
- 卵
- 2個
- スナップえんどう
- 100g
- 酒
- 大さじ1
- サラダ油
- 大さじ1
- 鶏がらスープの素
- 小さじ1
- 塩・こしょう
- 各少々
- A:マヨネーズ
- 大さじ1
- A:こしょう
- 少々
作り方
- 1
むきえびは片栗粉(小さじ1:分量外)で揉み洗いし、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
卵は割りほぐし、Aを加えてよく混ぜておく。スナップえんどうは筋を取り、斜め半分に切る。- 2
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、1の卵液を流し入れ、半熟状になるまで木ベラで炒めたら、一旦取り出しておく。
- 3
2のフライパンにむきえび・スナップえんどうをあわせて火にかけ、1分位炒める。えびに火が通ったら、酒・鶏がらスープの素を加えて調味する。
- 4
3に2の炒り卵を戻し入れ、塩・こしょうをして皿に盛りつける。