ペースト状にしたかぼちゃを混ぜ込んだ卵液にフランパンを浸し、バターで焼き上げたかぼちゃ風味のフレンチトースト。
かぼちゃは粘膜を強化し認知症を予防するビタミンA、牛乳は骨の材料となるカルシウム、『きびオリゴ』は腸内環境を改善するフラクトオリゴ糖を含みます。
『きびオリゴ』やかぼちゃの甘みを活かすことで、通常のフレンチトーストよりも糖質量を抑えることができます。仕上げに抗酸化作用があるビタミンEを含むくるみをトッピングすることでパーフェクトレシピに。
骨粗しょう症予防
かぼちゃのフレンチトースト
- 調理時間
- 15分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 442kcal・1.3g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素（健康効果）
- 食材
- ビタミンA（粘膜強化）・・・ 認知症予防
- かぼちゃ
- ビタミンE（抗酸化作用）・・・ 生活習慣病予防
- くるみ
- カルシウム（骨の材料） ・・・ 骨粗しょう症予防
- 牛乳
材料（2人分）
- 材料
- 分量
- フランスパン
- 4切れ（1切れ厚さ4㎝・30g）
- かぼちゃ
- （種とわたを取り除いたもの） 100g
- バター
- 10g
- A：卵
- 1個
- A：牛乳
- 150ml
- A：『きびオリゴ』
- 大さじ1
- A：シナモンパウダー
- 少々
- 『きびオリゴ』
- 小さじ2
- くるみ
- （乾煎りしたもの）20g
このレシピで使用している砂糖（PR）
沖縄・奄美のきびオリゴ
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作り方
- 1
かぼちゃは皮をむいて厚さ1cmの薄切り。Aは卵を割りほぐしてしっかりと混ぜる。
くるみは包丁で粗く砕いておく。- 2
耐熱ボウルに１のかぼちゃを入れ、ふんわりラップをして電子レンジ（600W）で2分加熱、柔らかくなったらぺースト状になるよう、フォークの背などで潰す。
- 3
２の粗熱が取れたら、Aを入れてよく混ぜる。
バットに移してフランスパンを並べ、両面に浸み込ませる。
ラップをして途中ひっくり返しながら冷蔵庫で30分位浸しておく。- 4
フライパンにバターを入れて弱～中火で熱し、３を並べて両面に焼き色がつくまで焼く。
- 5
皿に４を盛りつけてくるみを散らし、きびオリゴをかける。