豆腐を使用したなめらかなババロアに、レンジで手軽に作れるりんごのソースをかけたデザート。
『きびオリゴ』に含まれるフラクトオリゴ糖は、腸内環境改善に役立ちます。
また、糖質量も抑えることができます。
りんごは皮ごと使用することで色鮮やかに仕上がるだけでなく、認知症予防に役立つポリフェノールを無駄なく摂取できます。
骨粗しょう症予防
豆腐りんごババロア
- 調理時間
- 20分(冷やし時間は除く)
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 147kcal・0.2g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- ポリフェノール(脳の活性化)・・・ 認知症予防
- りんご
- たんぱく質(基礎代謝アップ)・・・ 生活習慣病予防
- 牛乳
- イソフラボン(骨密度の維持) ・・・ 骨粗しょう症予防
- 豆腐
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- <ソース>
- りんご
- 30g
- レモンの搾り汁
- 小さじ1/4
- 『きびオリゴ』
- 小さじ2
- <ババロア>
- 粉ゼラチン
- 2g
- 冷水
- 大さじ1
- クリームチーズ
- 30g
- 『きびオリゴ』
- 大さじ1
- 絹ごし豆腐
- 50g
- 牛乳
- 100g
- ミントの葉
- (お好みで)適量
このレシピで使用している砂糖(PR)
沖縄・奄美のきびオリゴ
きびオリゴを使ったレシピはこちら
作り方
- 1
りんごは皮ごと7mmの角切り。
- 2
りんごのソースを作る。耐熱容器に1・レモンの搾り汁をあわせてよく混ぜる。
ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱して混ぜる。
粗熱が取れたら、きびオリゴ(小さじ2)を加えて混ぜ、ラップをして冷蔵庫で1時間以上馴染ませる。(一晩置くと、鮮やかな色に仕上がる。)- 3
耐熱ボウルに冷水を入れ、粉ゼラチンをふり入れてひと混ぜする。
10分位おいてふやかし、電子レンジ(600W)で15秒位加熱して溶かす。- 4
ボウルにクリームチーズ・きびオリゴ(大さじ1)をあわせてなめらかになるまで混ぜる。
こし器(または茶こし)を使って裏ごしながら豆腐を加えてよく混ぜ、さらに牛乳を加えて混ぜる。- 5
4に3を入れてよく混ぜ、グラスに注ぎ入れて冷蔵庫で冷やし固める。
2のソースをかけ、お好みでミントの葉を飾る。