鍋は栄養素を逃すことなくいただけるバランスのよいメニューです。
食材の組み合わせ方でバランスよいメニューとなります。
スープに豆乳を加えることにより植物性たんぱく質を手軽にプラスすることが出来ます。
豆乳に含まれるカルシウムは鮭と組み合わせることで吸収力がアップすると言われています。
野菜は根菜・きのこ・葉物野菜など色々な種類を使うとパーフェクトレシピです。
骨粗しょう症予防
鮭の豆乳鍋
- 調理時間
- 15分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 267kcal・2.2g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- レシチン(記憶力判断力の増大)・・・ 認知症予防
- 豆乳
- β-カロテン(抗酸化作用)・・・ 生活習慣病予防
- 春菊
- ビタミンD(カルシウムの吸収を高める) ・・・ 骨粗しょう症予防
- 鮭
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- 生鮭(切り身)
- 200g
- 白菜
- 200g
- 春菊
- 100g
- 長ねぎ
- 100g
- えのき
- 30g
- 生椎茸
- 30g
- 成分無調整豆乳
- 300ml
- 水
- 200ml
- みそ
- 大さじ2
作り方
- 1
鮭は塩(少々:分量外)をふって5分おき、水気を拭き取ってから一口大に切る。
白菜・春菊・長ねぎ・えのきは幅5㎝に切る。生椎茸は石突きを除いて切り込みを入れる。- 2
土鍋に分量の水を入れて火にかけ、沸騰したらみそを溶き入れて豆乳を加える。
- 3
2に1の食材をあわせ、火が通るまで加熱する。