さんまは、脳の発達や機能を高め、認知症を予防するDHA・EPAを多く含む食材です。
万能ねぎは、免疫力向上に効果があるとされるアリシンを含みます。
ただし、アリシンは熱に弱いため、仕上げに生のままたっぷりとかけるのがポイント。
海苔を混ぜ込むことで風味が良くなるだけでなく、骨密度を維持するビタミンKがプラスされることでパーフェクトレシピに。
骨粗しょう症予防
さんま蒲焼と海苔の混ぜご飯
- 調理時間
- 5分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 360kcal・1.2g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- DHA・EPA(脳の活性化)・・・ 認知症予防
- さんま
- アリシン(免疫力向上)・・・ 生活習慣病予防
- 万能ねぎ
- ビタミンK (骨密度の維持) ・・・ 骨粗しょう症予防
- 海苔
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- ごはん(温かいもの)
- 300g
- さんまのかば焼き(缶)
- 1缶(100g)
- 万能ねぎ
- 2本(14g)
- 大葉
- 4枚(2g)
- 白炒りごま
- 小さじ1
- 焼き海苔
- 1枚(3g)
作り方
- 1
万能ねぎは小口切りにする。大葉は千切りにする。
焼き海苔は1.5cm角くらいの大きさになるよう手でちぎる。- 2
ボウルにごはんを入れ、さんまのかば焼き(缶)を汁ごと加える。
身をほぐすようにしながらしゃもじで切るように全体を混ぜ、白炒りごま、1の大葉と焼き海苔を加えてさっくりと混ぜる。- 3
茶碗に盛り付けて、1の万能ねぎをかける。