リコピンを豊富に含むトマトを加えて、定番の親子丼レシピをパーフェクトレシピにアレンジしました。
卵はビタミンC以外の栄養素を含む、栄養価の高い食材です。ビタミンCを含むトマトと合わせることで、レシピ全体の栄養バランスがよくなります。
ビタミンCは抗酸化作用があり、美容や健康に働きかけてくれる栄養素です。
砂糖にはお肉を柔らかくする作用があるため、だしで煮た鶏肉を柔らかく仕上げてくれます。きび砂糖を使用すると、だしにコクをプラスできますよ。
骨粗しょう症予防
トマト入り親子丼
- 調理時間
- 25分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 458kcal・1.4g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- コリン(脳の働きを活性化する)・・・ 認知症予防
- 卵
- リコピン(抗酸化作用)・・・ 生活習慣病予防
- トマト
- たんぱく質(骨の材料) ・・・ 骨粗しょう症予防
- 鶏肉
材料(4人分)
- 材料
- 分量
- 鶏もも肉
- 300g
- 玉ねぎ
- 200g
- トマト
- 2個(400g)
- 卵
- 4個
- ごはん
- 茶碗4杯分
- A:だし汁
- 240ml
- A:『きび砂糖』
- 大さじ2
- A:しょうゆ
- 大さじ1・1/2
- 糸三つ葉
- (お好みで)適量
このレシピで使用している砂糖(PR)
作り方
- 1
鶏肉は食べやすい大きさに切る。玉ねぎは繊維に沿った薄切り。トマトはへたを除いて乱切り。卵は割りほぐす。糸三つ葉はざく切り。
- 2
鍋に玉ねぎ・Aをあわせて火にかけ、玉ねぎが透き通るまで煮込む。さらに鶏肉を加えて煮込む。
- 3
肉に火が通ったらトマトを入れてサッと火を通し、卵を流し入れて半熟になったら火を止める。
- 4
丼にごはんをよそい、3をのせて糸三つ葉を飾る。