骨の材料となるカルシウムを豊富に含む「しらす」と、脳の働きを活性化する効果のあるコリンを含む「温泉卵」をごはんにのせた一品、その名も「しらたま丼」。
ここに、β-カロテンを含む貝割れ菜や大葉を加えることでパーフェクトレシピに。
β-カロテンは脂溶性の栄養素なので、ごま油と一緒に摂ることで吸収率が高まります。
骨粗しょう症予防
薬味たっぷりしらたま丼
- 調理時間
- 5分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 363kcal・1.6g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- コリン(脳の働きを活性化する)・・・ 認知症予防
- 卵
- β‐カロテン(抗酸化作用)・・・ 生活習慣病予防
- 貝割れ菜
- カルシウム(骨の材料)・・・ 骨粗しょう症予防
- しらす
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- ごはん
- 300g
- 温泉卵
- 2個
- 釜揚げしらす
- 50g
- 貝割れ菜
- 1/2パック(正味13g)
- 大葉
- 5枚(5g)
- A:醤油
- 小さじ2
- A:おろししょうが・ごま油・酢
- 各小さじ1
作り方
- 1
貝割れ菜ははさみで根本を除いて長さを半分に切り、大葉は手で食べやすくちぎっておく。
- 2
ボウルにAをあわせて混ぜる。
- 3
器にごはんを盛り、しらすを広げ、1をのせる。
真ん中に温泉卵を割り入れ、2をかけていただく。