食物繊維が豊富な水菜に、DHA・EPAが豊富なツナと、セサミンを含むごまを合わせた、作り置きにぴったりなパーフェクトサラダ。水菜はカルシウムの含有量が多いため、骨粗しょう症予防にもおすすめです。ごまは栄養価の高い食材ですが、硬い皮に包まれたままだと吸収率が低くなるため、すりごまを使ったり、使う直前にすったりするとよいでしょう。
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骨粗しょう症予防
水菜とツナのごまサラダ
- 調理時間
- 15分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 146kcal・0.7g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- DHA・EPA(脳の活性化)・・・ 認知症予防
- ツナ
- 食物繊維(腸内環境を整える)・・・ 生活習慣病予防
- 水菜
- カルシウム(骨の材料) ・・・ 骨粗しょう症予防
- ごま
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- 水菜
- 2株(100g)
- 大根
- 50g
- ツナ水煮(缶)
- 1缶(70g)
- A:酢・ごま油・白すりごま
- 各大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1/2
- しょうゆ
- 小さじ1
作り方
- 1
水菜は長さ5cmに切る。大根は皮をむいて、長さ5cmの千切り。ツナは水気を切っておく。
- 2
ボウルにAを入れてよく混ぜ、1を加え、和える。