にごり酢を使ってさっぱり食べられる「豚肉のしょうが焼き」です。
にごり酢には免疫力向上や腸内環境の改善にも良い酢酸菌が豊富に含まれています。
また、お酢の主成分である酢酸は内臓脂肪減少に役立ちます。
豚肉には骨の材料となるたんぱく質、糖質の代謝に欠かせないビタミンB1が豊富。ビタミンB1は玉ねぎに含まれるアリシンと組み合わせることで、吸収率がアップします。しょうが焼きに欠かせないしょうがに含まれるジンゲロンは脂肪燃焼を促す効果もあり、生活習慣病予防にも役立ちます。
骨粗しょう症予防
にごり酢ダレのしょうが焼き
- 調理時間
- 20分
- 1人分のエネルギー・食塩相当量
- 380kcal・1.8g
材料に含まれる主な栄養素と期待できる健康効果
- 栄養素(健康効果)
- 食材
- ケルセチン(認知機能の維持)・・・ 認知症予防
- 玉ねぎ
- 食物繊維(血中コレステロール低下)・・・ 生活習慣病予防
- キャベツ
- たんぱく質(骨の材料) ・・・ 骨粗しょう症予防
- 豚肉
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- 豚ロース薄切り肉
- 200g
- 玉ねぎ
- 1/4個(50g)
- しょうが
- 1かけ(20g)
- 小麦粉
- 小さじ2
- サラダ油
- 小さじ2
- 塩・こしょう
- 各少々
- A:『免疫ケアにごり酢』
- 大さじ2
- A:しょうゆ・みりん
- 各大さじ1
- A:砂糖
- 小さじ1
- キャベツ
- 適量
- きゅうり
- 適量
- ミニトマト
- 適量
このレシピで使用しているにごり酢(PR)
作り方
- 1
豚肉に塩・こしょうで下味をつけ、肉の表面に小麦粉を薄くつけておく。
玉ねぎは繊維に沿った薄切り。しょうがは皮をむいてすりおろす。Aはあわせて混ぜておく。- 2
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、豚肉が重ならなように並べ、焼き色がつくまで両面焼く。
- 3
2が焼けたら一旦皿に取り出し、玉ねぎを入れて炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら、肉を戻し入れてAを加え、全体的に絡める。- 4
皿に3を盛りつけ、千切りにしたキャベツ・斜め薄切りのきゅうり・へたを除いたミニトマトを添える。